ジブリ
皆さんこんにちは。
いつのまにやらこのブログも5回目ですか?
楽しんでいただいてるなら嬉しいですが。
さて、今回はスタジオジブリの作品について書いてみようかと。
保育園のブログっぽいお題じゃないですか?(笑)
ふむふむ。
けっこうたくさんありますよ~
※風の谷のナウシカ
※天空の城ラピュタ
※となりのトトロ
※火垂るの墓
※魔女の宅急便
※おもひでぽろぽろ
※紅の豚
※海がきこえる
※平成狸合戦ぽんぽこ
※耳をすませば
※もののけ姫
※千と千尋の神隠し
※ハウルの動く城
※ゲド戦記
※崖の上のポニョ
代表的な作品っていうとこんなもんですかね。
「風立ちぬ」が入ってないですか?
はい。新しいのはよく知らないんで入れてません。
勝手ですね。
今回のこのブログを書くのにあたって「一番好きなのはどれ?」と簡単にまんまる職員にリサーチしてみましたが、皆さんいろいろで。中には「耳をすませば」が一番なんていうマニアックな人(自分が観てないからそう思うだけかも)もいました。
さすが「世界のHayao」ですね。
好きなものがバラけるということは、個々の作品のクオリティーがそれぞれ高いということなのではないでしょうか。
話は少し変わります。
ご存じない方もいるかもしれませんが、日本のアニメは世界ではとても特別な存在です。例えるなら「中華料理」「黒人音楽」「アレキサンダー大王」級の圧倒的な一番です。最近「外国人から見た日本」みたいな動画をYouTubeで見るんですが、「あのアニメの舞台の国」として日本に憧れている人の多さに驚きます。
その昔、アメリカ企業の世界進出にはハリウッド映画が欠かせないと言われていました。オードリーヘップバーンが映画の中で飲んでた「コカ・コーラ」を皆が飲んでみたかったし、ジェームスディーンの「リーバイス」も履きたくなったんです。
でも近頃は、「アニメの中で食べていたラーメンって名前のもの」を世界中の人が食べてみたくなっているようで、海外の都市には日本風のラーメン屋が増え続けているそうです。
かつてはKyoto、Fujiyama、Sushiが世界共通の日本のイメージでしたが、現在ではAkihabara、Animation、Ramenと答える人が多いようです。
ちなみに、ほとんどの外国人は「ラーメン」を日本料理だと思っているみたいです。
ジブリに戻ります。
私がジブリ作品に対して以前から好感を持っているのは「子ども向け」じゃないところです。
つまり、アニメではあるけど対象を子どもに限定していないところがいいと思っているんです。不思議に思う方もいらっしゃると思いますが、私が幼少の頃のアニメは、すべて「子ども向け」と決まっていました。その後次第にその縛りは無くなっていきますが、ジブリ作品が与えた影響は大きいと思います。唯一例外だったのが「ルパン三世」で大好きでしたが、実は、このアニメにもその後の「スタジオジブリ」が大きくかかわっていたのです。知ったのは大人になってからでしたが。
皆さんもお好きな作品がそれぞれあると思いますが、ブログ的には「まんまる保育園のオススメ作品」なんかをそろそろ紹介した方がいいんでしょうか?
まあ「となりのトトロ」なんかは保育園的な雰囲気がありありですけど…
でもちょっと普通で面白くないですよね~
ちなみに私が一番好きなのは冒頭の画像の作品ですが。
分かります?
ちょっと難しいかなぁ…