怖いものも少しはあった方がいいんです
こんにちは!
園長でございます。
もうすぐ節分であります。
これ子どもたちけっこう怖いみたいですね~(笑)
でもよく見れば、まんまるの鬼はそんなに怖くないんですよ。
どっちかと言えばカワイイくらい。
ただ子どもたちはパニックでよくわからなくなってるんでしょうね~
泣き叫んで逃げまどってます。
ですがね、これ毎年ドラマがあるんですよ。
※去年まで泣くだけだった子が今年は鬼と勇敢に戦ってみたり
※逃げ場が無くなって死んだふりしてみたり
※安全地帯に入ってきた鬼に真顔で抗議してみたり
去年の鬼はひろちゃんだったんですが、戦いの後はお面だけを外して(服はそのまま)普通にお散歩に行ってました(笑)
子どもたちも戸惑うやら安心するやら反応は様々でしたが、すぐに正体が分かったおかげか「何日も引きずる」ような子はほとんどいなかったように思います。
ちなみにまんまるではここ数年、節分で豆を使用してません。
この「豆まき用の大豆」は大きさが子どもの気管にピッタリサイズなようで「保育園で使用するにはリスクが高すぎる」というのが業界ではスタンダードになっています。
毎年事故も起きているようですし…
なので子どもたちの武器は、自分で作った剣とカラーボール、自らの身体だけです!
カラーボールはふにゃふにゃなので、ホントに鬼をやっつけたいなら近接戦闘にならざるを得ません!!
熱いです(笑)
さて
今年の節分は、初の屋外開催を計画しております。
公園で遊んでる子どもたちをいきなり鬼が襲うと!
どうなりますかね~
計画書によると「数体の鬼が林の中から出てくる」とのことですが…
楽しみですね~!!
近所の住民の方々に通報されないことを祈ってます!(笑)