まんまる保育園

雨予報の中強行したはずなのに奇跡的に雨降らず(日中は)☀

こんにちは☺

みなさまの園長ブログでございます!!


さてさて

先週末は、年長まんぷく組さんによるお泊り保育が開催されました!

いよっ!

素晴らしい!!

大統領!!!



「お泊まり保育ってなに?」って方にごく簡単に説明すると、要は「親元を離れて一晩泊まってみよう」ってことなんです。


で、今年のまんまるのお泊まり保育はー

※朝は早めに集合!
※小さいバスに全員乗って♪
※横浜つくし野のアスレチック
※お昼はモリモリBBQ😆
※お昼寝しないで遊び倒す(#^^#)
※うわ~!池に落ちちゃった~!(笑)
※シャワーの後はおやつタイム
※そろそろ帰るぜ!
※今夜はまんまるにお泊まりだ!!
※帰園途中にみんなで食材購入
※夕食はそうめんでさっぱり系
※あれ、雨降ってきちゃったぞ?
※夜の散歩と花火は無理か…
※じゃあ園舎内で夜のかくれんぼ♪
※そういえば昨日仕込んだアイスがあるじゃん!
※そろそろパジャマに着替えるか
※歯磨きって意外と楽しいよね?
※ひろちゃんのおまじない(#^^#)
※でも寂しくなっちゃう子もいるよね~
※うん、みんなよく寝てる zzz
※おはよ~🌞
※朝のお散歩西公園
※朝ごはんはサンドイッチバイキング!
※みんなそんなに食べるの⁈😆
※そろそろお迎えの時間でソワソワしてる?
※みっちゃんからのお話とプレゼント
※みんなで感動してるところにお迎えが…
※あ、ママだ~!
※アタシ頑張ったよ~!!

と、こういった感じでした。



年長の5・6歳になっても「まだ親元を離れて泊まった経験がない」という子は、実はわりと多いのです。

以前もこのブログに書きましたが、幼児期に獲得するものは、その後の長い人生の基盤となるものです。

そして、成長・発達にともない行動範囲はどんどん広がって行き、新しい世界からもどんどん新しい経験を獲得していくのです。


ということでですね。

時間の領域でいえば、「お泊まり保育」は、残る最後の時間帯を自身の世界に獲得するための重要な経験なのです。

つまり、外で泊まったことのない子どもにとっては、
お泊まり保育の夜とは、24時間の中で最後に残った「親から離れている時間」なのです。

ただですね、年長さんともなれば想像力もついてきているので「ママやパパがいない夜」を前もって頭の中でイメージすることもできるのです。

ん~、まあ寂しいしょうね…

でもね、寂しい気持ちとも折り合いをつけながら何日も前からみんな頑張ってるんです!
「お泊まり保育スゴい楽しみ!…でもちょっと寂しい…」
みたいなね。

ホント素晴らしい!

立派です!!



ってことでね

今日はいつもよりも多めに写真を載せようかと思います。

まあ近々きっと「保護者ページ」でお泊り保育の特集が組まれることとは思いますが。










またひとつハードルを超えて、

またひとつみんな強くなりました。



それではまた。