一番おいしい食べ物
こんにちは。
ブログです。
突然ですが、「一番おいしい食べ物」ってなんだと思います?
※ラーメン?
※カレー?
※ピザ?
いえ、違います!
もっとすべての人が「おいしい」と感じる物があるんじゃないですか?
※焼肉屋さんで霜降り和牛?
※築地場外の本マグロ?
※国産松茸食べ放題?
ブッブブー‼
みんな超おいしそうですが、残念ながら違います。
では正解を発表します!
私が考えるすべての人が「一番おいしい」と感じる食べ物とは、「極限までにお腹が空いているときに食べる物」です。
「え~!そんなの~‼」って感じですか?
「おいしい」ももちろんそうですが、人が「感覚」で評価するものに絶対的な数値はありません。感じている人の状態に左右される相対的なものなのです。
つまり、本当においしものを食べたいのなら、まずはお腹を減らすことが大切なのです。
食べ物以外でも同じです。
※水を飲む前に1万メートル走る
※お月見する時に電気を消す
※雪の日に露天風呂に入る
※iPhone買うために2泊3日並ぶ
※遠距離恋愛(zoom不使用)
どうでしょうか。
盛り上がりそうですよね?
人間は常に何かしらの感覚を通してしか脳内に情報を入手できません。感覚に絶対的な数値が無いということは、その対象物自体が持つ絶対的な数値すらも、その人自身の置かれている状況を無視して認識することはできない、ということです。
例えば、歩道から見上げるスカイツリーと飛行機から見下ろすスカイツリー。どちらも同じスカイツリーのはずですが、見る人の状況が違えば、同じ建物とは思えないほどにそ印象は違うことでしょう。
ってことはもしかして!
ここでもやっぱりアインシュタイン大先生の「相対性理論」が‼
いや。
ちょっと違いますか(笑)